24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐賀市議会 2020-12-08 令和 2年11月定例会−12月08日-06号

あるいは事業活動化石燃料から別の──これも代替燃料とかが安ければそれがいいんですけれども、必ずしもそうとは限らない。あるいは設備投資しなければいけないかもしれない。いろんな場面で市民事業者に対しては負荷をかけていく、それをお願いしていかないといけないと私は考えております。  市としてはそのことをどのように認識されているのか。

佐賀市議会 2016-03-07 平成28年 2月定例会−03月07日-04号

さらに、平成16年4月からは家庭事業所から回収した使用済みてんぷら油バイオディーゼル燃料として精製し、軽油代替燃料として市の車両利用をしております。加えて、昨年の4月からは工場内を循環する機器冷却水の落差を利用して小水力発電を行っているところでございます。  以上でございます。 ◎田中稔 保健福祉部長   おはようございます。

唐津市議会 2014-06-09 06月09日-02号

そこでチップ化をし、唐津港へ、唐津のほうへ輸送して、石油代替燃料として無公害特殊ボイラーで燃焼して、発電あるいは熱エネルギーとして、唐津から日本各地にある施設へ輸送して利用するものでございまして、この取り組みが実現した場合、グアムの環境改善あるいは日本石油消費量削減、CO2の削減に寄与することが期待できるところでございます。 

唐津市議会 2014-03-10 03月10日-02号

企画財政部長 佐伯善春君登壇) ◎企画財政部長佐伯善春君) 下水道バイオマスについて、これまでの取り組みといたしましては、平成22年度に地域資源活用推進事業を実施いたしまして、下水道処理を行う過程で発生する脱水汚泥を乾燥させることにより、汚泥処理費用削減と、乾燥させた汚泥代替燃料として販売する事業可能性調査を行いました。 

佐賀市議会 2012-09-12 平成24年 9月定例会−09月12日-05号

このほかにも家庭事業所から排出される使用済み天ぷら油を回収して、軽油代替燃料であるバイオディーゼル燃料に再生し、ごみ収集車やことしの4月からは市営バス1台の燃料として使用しています。バイオディーゼル燃料につきましては、バスを含めた全車両に100%のものを使用していますが、特に車両上のふぐあい市民からの苦情はございません。また、軽油と混合しないため、軽油引取税もかかっておりません。  

佐賀市議会 2010-03-05 平成22年 3月定例会−03月05日-02号

それから、資源有効活用については、現在の廃食用油を回収し、また、精製もいたしまして、ごみ収集車代替燃料利用したり、剪定枝リサイクルを行っております。また、明後日には、7日の日曜日でございますが、まだ使える粗大ごみ市民へ無償で譲渡するリユース事業を、今回初めて開始するという予定にしているところでございます。

唐津市議会 2008-09-08 09月08日-02号

調査事業により、唐津西港埠頭及び妙見工業団地公害事業強化に基づく臭気対策を含めた水産物残渣処理施設導入による残渣飼料化BDF燃料軽油代替燃料製造施設油脂調整による重油代替燃料化、メタンガス発酵によるガス発電は、環境への取り組みによる地域貢献エネルギー有効活用による企業経営安定化のため、提案が行われております。

佐賀市議会 2008-06-17 平成20年 6月定例会−06月17日-07号

佐賀市は平成15年度に一般家庭から排出される廃食用油を回収した軽油代替燃料となるバイオディーゼル燃料を再生する廃食用油再生施設が整備されました。ディーゼル燃料に転換して、その再生燃料佐賀市のごみ収集車佐賀市営バス燃料として、全国で初めての試しとして総事業費1億422万3,000円をかけ、環境に優しい事業として計画されました。

佐賀市議会 2008-06-16 平成20年 6月定例会-06月16日-06号

さらに、市では家庭から出る使用済みてんぷら油を回収し、BDFバイオディーゼル燃料と呼ばれる軽油代替燃料をつくっております。この燃料環境に優しい燃料として注目されておりまして、現在、佐賀市ではごみ収集車に使用しております。このうち、使用量分軽油削減することによって、地球温暖化防止に貢献しております。このほかにも、太陽光や風力で発電した電気で点灯する街灯も設置しております。  

唐津市議会 2007-12-14 12月14日-06号

水産業につきましては、水産資源維持回復に向けた藻場造成海底耕うん、魚礁の設置、種苗の放流などのほか、漁業生産構造改善に向けた新規就業者の確保と育成、漁業経営資源燃油高騰対策としての代替燃料の研究と離島漁業再生交付金事業の継続を国へ要望していきたいというふうに思っております。 以上でございます。 ○副議長(宮崎卓君) 瀧本議員。

佐賀市議会 2007-09-10 平成19年 9月定例会−09月10日-03号

このほかにも、ごみとして捨てられていた廃食用油軽油代替燃料として再生利用する廃食用油回収事業焼却処分とされていた剪定枝チップ化し、肥料の原料マルチング材として市民に配布する剪定枝リサイクルレジ袋削減のため、毎年10月に実施する買い物袋持参運動ごみが少ない調理方法や生ごみ堆肥化方法について学ぶエコ料理教室開催等を行っております。

佐賀市議会 2006-09-21 平成18年 9月定例会-09月21日-07号

また、現在、市が保有していますすべてのごみ収集車燃料を、代替燃料で賄おうとすれば、約12万リットルから13万リットルの廃食用油が必要であります。このようなことから、回収目標としては、回収率にしますと約75%から80%になりますが、回収量15万リットルと大変高い目標設定を行っているところでございます。  それから、これらに対する回収実績達成率についてでございます。  

唐津市議会 2006-06-14 06月14日-06号

いますけども、補助の対象になれば、そのことも対応してまいる所存でございますけども、変温サーモ利用とか、それから木質ペレットだけのボイラー導入するとか、外張り用の二重フィルムの導入、それから深夜電力を使った培地加温とか、地熱と大気熱の差を利用した熱交換風発生機等利用が考えられると思いますし、また長期的な燃料対策として、水とA重油を混合した水エマルジョン燃料といったものの考え方、またエタノール燃料等代替燃料

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